マーケティング 顧客関係管理

Larkで顧客管理する方法を簡潔にお伝えします

悩む人

最近Larkっていうツールを耳にしたのですが、何ができるツールでしょうか?

Larkを使って顧客管理することはできますか?

今回はこんなお悩みにお答えします。

この記事の内容
  • Larkはとても多機能な業務効率化ツールの一つです
  • プロジェクトチーム内での業務進捗状況の管理や顧客管理に適用できます
  • Larkの導入方法と顧客管理画面の一部をご紹介します
ちょっと自己紹介
  • 2024年3月末で17年間勤めた会社を辞めて独立し、個人事業主になりました
  • Larkのようなツールを活用してクライアントの顧客管理を任せていただいています

お客さんが増えてくると、定期的なサービスのご案内やサービス提供の進捗状況の管理など、手作業では煩雑になりがちですよね。

この記事でご紹介するLarkはとても多機能な業務効率化ツールの一つです。

顧客管理だけ使用してもとても使いやすく、効率化につながると思います。

ぜひ一度試してみてください。

1.Larkの無料登録

Larkの機能の相当数は、今のところ無料で使用することができます。

下記のサイトから無料登録に進めます。

Larkホームページ

https://www.larksuite.com/ja_jp

①仕事用メールアドレスの入力

②メールアドレスに届いた認証コードの入力

③法人または個人の情報を入力

④パスワードの設定

2.Larkのインストール

上記のアカウント登録が終わると、下記のダウンロードのページに飛びますので、Larkのインストールファイルをダウンロードしてインストールしましょう。

①Larkのダウンロード

②Larkのインストール

「今すぐインストール」ボタンを押すと、約1分程でインストールが完了し、Larkが自動で起動し、以下のウィンドウが現れますので、指示に従ってログインしましょう。

③メールアドレスの入力

④パスワードの入力

3.顧客管理の簡単な操作

顧客情報を管理したい場合は、Larkのウィンドウの左側にあるメニューからBaseを選択します。

最初はテンプレートを選択する画面が現れますので、テンプレートから始めると感覚的に理解しやすいです。

顧客管理のテンプレートを開くと、以下のような画面になります。

エクセルを使ったことのある人は、イメージがしやすいです。

顧客情報の内容を追加したり削除したりすうには、「フィールド構成」で操作できます。

顧客情報として、例えば住所を登録したい場合は、フィールドタイプをテキストにして追加するとよいです。

また例えば、年齢を管理したいという場合は、エクセルのような数式機能があり、数式設定することで毎年自動更新することができます。

フィールドタイプの中から数式を選択し、数式エディタ―で「YEAR(NOW())-YEAR(生年月日)」と入力してください(生年月日は、日付タイプで予めフィールド追加しておく)。

4.まとめ

顧客が増えてくると、だんだん手動で管理していては案内の抜け、漏れが生じやすくなり、顧客満足度の低下につながりかねません。

Larkなどの顧客管理ツールを使用することで、顧客管理を仕組み化しておくと、業務効率も上がりますね。

今回ご紹介したLarkは、操作方法が視覚的に理解しやすい面があり、比較的使いやすいです。

良かったら一度お試しください。

参考になれば嬉しいです。

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。


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