ニーズマッチってどんな交流会なんですか？
事業始めたばかりなんですが、活用できそうでしょうか？
今回はこんなお悩みにお答えします。
この記事の内容- ニーズマッチには全国に160以上の支部があり、各支部で月に一回月例会が開催されています
- 会員は、160以上ある支部のどの支部にも参加することができ、何度も顔を合わせる人とはどんどん仲が良くなり、信頼関係を構築していくことができます
- コミュニティは、一参加者として参加するよりも主催側に回る方が、認知は広がります
- 僕は35歳のときに適応障害になり、会社を半年間休職しました
- それを機に、会社に依存せず自分の力で稼げるようになることを志しました
- それから6年後、会社を辞めて独立、起業しました
- 今は顧客管理とマーケティングのコンサルタントをしています
ニーズマッチというビジネス交流会を耳にしたことはありますか？
ビジネス交流会と一言で言っても、本当にたくさんありますので、知らなくても気にしないでくださいね。
この記事では、僕が2年以上所属しつつ、支部運営をしているニーズマッチのことをご紹介します。
ビジネスを拡大していきたいという方は、人脈を広げていくことが非常に大事ですのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
１．ニーズマッチでやっていること
ニーズマッチは、2024年4月現在、全国で約1800名の会員が所属するコミュニティです。
全国に160以上の支部があり、各支部で月に一回月例会が開催されています。
各支部10名から多いところでは100名の規模で月例会が開催されています。
参加者は、毎回4～5人のテーブル（オンライン支部の場合はブレイクアウトルーム）に分かれてお互いのビジネスをPRし合います。
そのうえで、お互いに紹介できそうな人脈を紹介し合ったり、商品を購入したりしています。
月例会は2時間制になっていて、その度に時間を必要としますが、全国に知り合いができたり、協業の幅を広げることが可能なコミュニティとなっています。
２．ビジネスで欠かせない信頼関係の構築
ビジネスで顧客を見つけたり、紹介したり、あるいは協業のパートナーを見つけるためには、出会いの場だけでなく、お互いの信頼関係が大切になってきます。
ニーズマッチは、「貢献」「感謝」「承認」を理念として掲げていて、基本的にはこれらの理念に賛同している人間が所属しています。
そのため、ニーズマッチに所属している人同士であれば、最初から少し親近感を持って接することができます。
また、会員は、160以上ある支部のどの支部にも参加することができ、何度も顔を合わせる人とはどんどん仲が良くなり、信頼関係を構築していくことができます。
ビジネスを拡大していく上で信頼関係は欠かせないものと言えますので、人脈を広げる場としては最適なコミュニティです。
３．主催することで人脈が広がっていく
さらに、支部を運営する主催者の一人、役員として活動していると、周囲からも信頼されるようになり、さらに人脈を広げていくことに役立ちます。
コミュニティは、一参加者として参加するよりも、主催側に回る方が認知は広がるため、本当に人脈を広げたいとか、ビジネスを拡大していきたいという方は、ぜひ主催側として関わっていくことをおすすめします。
４．まとめ
僕は、ニーズマッチで「はじめの一歩支部」というオンライン支部を運営して約2年になります。
会社員時代から支部運営をしていたおかげで、独立前に多くの方と知り合うことができ、成長することができました。
また、独立と同時に一緒に仕事をする仲間やお客様にも恵まれています。
ビジネス交流会はニーズマッチだけではありませんので、いろいろな交流会に参加してみてはいかがでしょうか。
この記事が参考になれば嬉しいです。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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